5,床研磨、塗装
覆面ならぬ変装眼鏡をはずしている所を激写され、危うく引退に追い込まれそーになる私。
床はちょっと、安っぽいマットが貼ってあり、どーなるか。。。
写真でみると一見、ウッドチックで素敵だが、、。実は塩ビのマットで店舗の雰囲気が安っぽい感じが、、。
ここはサンプリング!HOKUさんの床、米屋松倉さんの床がかなりイケテル素敵床だったので聞いてみました。やはり、マットやタイルをはがしコンクリートにクリア系の塗装を!!(いいものはどんどんサンプリングしましょう。)
しかし実際、タイルをはがして見ると、、、マットのボンドがべったりと床についていてきれいに取るのは難しそう。しかも、マットの下にもう一層Pタイルという強敵が残ってたのでした。ただでさえ、マットのボンドが邪魔で、クリアを塗るとむちゃむちゃになったり、乾かなかったりするのになんとかしたい。
そこで、ピンチヒッター!塗装屋徳田さん!
前々から「このマットはがしてコンクリートにクリアを塗りたいんです。」「HOKUさんみたいに塗りたいんです。」と相談していたら、テストも一緒にやってくれ(いい方だ♡)「これは専門の機械で研磨までしないと難しいよ。難しいよ、、、。」と言っていたのにも関わらず、。引き受けてくださいました。
ありがとうございます。きれーーに研磨してもらいました。
研磨してもらったらPタイルがきれいにでてきました。(このタイルを活かそう!チームオーナーのTikinさんのナイス判断によりタイルをそのまま利用。)
そして、最後の仕上げ塗装はわれわれで心地よくやらせていただきました。
ふっさふさの芝生をはやす事ができたような爽快感ですね。
しかし、ラッカー系塗料なので昼ご飯はシンナー風味でしたけど。
次の回へ続く。。。